かんたんな答え
処方箋を薬局へFAXすると、薬局は来局前に薬の準備を始められるため、待ち時間が短くなることがあります。ただし、FAXはあくまで事前の連絡です。薬を受け取るときは、処方箋の原本を必ず薬局へ持っていきます。原本がないと薬は受け取れません。
なぜ原本が必要なの?
厚生省(当時)の通知(平成元年11月15日 薬企第48号・保険発第107号)では、調剤は患者さんが持参する処方箋を受け取って内容を確認することで完結し、FAXで送られた内容にもとづく準備は、原本を受け取って確認したときに、さかのぼって調剤とみなされると整理されています。つまり、FAXは原本の代わりにはなりません。
原本の使用期間は「交付日を含めて4日以内」
保険医療機関で受け取る処方箋の使用期間は、交付の日を含めて4日以内です。土日・祝日も数に入ります。たとえば月曜日に受け取った処方箋は、木曜日までに薬局へ原本を出す必要があります。FAXを送っても、この期間は延びません。医師が処方箋に別の使用期間を書いた場合は、その日までです。
送る前に確認すること
- 薬局がFAXで受け付けているか:薬局のホームページや電話で確認します。
- 薬局のFAX番号:検索結果ではなく、薬局の公式の案内にある番号を使います(FAX番号の入力方法)。
- 受け取りに行く日時:薬の在庫によっては準備に時間がかかります。いつ行くかを電話で伝えておくと安心です。
スマホから処方箋をFAXする手順
- 処方箋を明るい場所に置き、真上から全体が入るように写真を撮ります。
- ブラウザで sugufax.com を開き、撮った写真を選びます。
- 薬局のFAX番号を市外局番から入力します。
- メールアドレスを入力し、クレジットカードでお支払いします。
- 送信完了レポートがメールで届いたら、念のため薬局に電話で「いまFAXを送りました」と伝えます。
- 期間内に、処方箋の原本を持って薬局へ行きます。
処方箋は1枚なので、料金は¥400(税込)です。撮影のコツはスマホからFAXを送る方法で紹介しています。
電子処方箋の場合は
医療機関で「処方内容(控え)」という紙を受け取った場合は、電子処方箋が発行されています。この場合の伝え方は電子処方箋の引換番号を薬局にFAXで伝える方法をご覧ください。
すぐFAXが選ばれる理由:早さ・確実さ・プライバシー
- 数分で送信:会員登録はいりません。ファイルを選んで番号を入力し、お支払いが済むとすぐに送信を始めます。
- 送った記録が残る:送信日時・送信先番号・ページ数を記載した送信完了レポートをPDFでメールにてお送りします。
- 話し中でも自動で再送:5分後にもう一度送信します。送信できなかったときは全額返金です。
- 書類は自動で削除:送信が完了した時点で、書類のファイルを自動的に削除します。送信以外の目的には使いません。
- 領収書もPDFで:送信完了後に請求書(領収書)をPDFでお送りします。経費の処理にも使えます(適格請求書には対応していません)。
- 月額料金なし:送ったときだけの1回払いです。カード情報はStripeで処理され、すぐFAXが保存することはありません。
発信元の番号について:すぐFAXはドイツから運営しており、FAXはドイツの回線から送信されます。相手のFAXには海外(ドイツ)の番号が表示されたり、番号が表示されなかったりする場合があります。送信専用のため、この番号あてに返信しても届きません(発信元番号について)。
よくある質問
処方箋をFAXすれば、原本はいりませんか?
処方箋の期限は何日ですか?
期限が切れた処方箋をFAXしてもいいですか?
シニアでもスマホで簡単に送れますか?
料金はいくらですか?
参考・出典
※外部サイトの情報は2026年10月24日時点で確認したものです。すぐFAXの料金・仕様はトップページをご確認ください。