結論:返信用FAX用紙は、宛名の「行」「宛」を二重線で消して、会社や団体なら「御中」、個人なら「様」に書き直し、必要事項を黒いペンではっきり記入してから送ります。FAX機がなくても、記入した用紙をスマホで撮影し、すぐFAXから送信できます。
返信用FAX用紙とは
案内状や申込書の下の部分、または別紙として付いている「この用紙に書いてFAXで返してください」という用紙です。出欠の確認、参加申込み、資料請求、アンケートなどでよく使われます。
宛名の「行」「宛」は直すのがマナー
返信用紙の宛名には、送り主がへりくだって「〇〇事務局 行」「〇〇 宛」と書いてあるのが一般的です。返信するときは、次のように直すのがていねいとされています。
- 会社・団体・事務局あて:「行」を二重線で消し、「御中」と書く
- 個人あて:「行」を二重線で消し、「様」と書く
二重線は縦書きなら縦に、横書きなら横に引くのが一般的です。自分の名前の後ろに印刷された「御芳名」「ご氏名」の「御」「ご」も、二重線で消しておくとよりていねいです。
記入のポイント
- 黒いボールペンやサインペンで書く。鉛筆や薄い色のペンはFAXでは読みにくくなります
- 出欠は「出席」「欠席」のどちらかを○で囲み、使わない方は消しておく
- 氏名・連絡先は大きめの字でていねいに書く
- ひとことメッセージを書く欄があれば、「お招きいただきありがとうございます」など短く添える
- 締切日を確認し、締切に間に合うように送る
FAX機がなくてもスマホで送れます
記入した用紙は、スマホで撮影するかスキャンして、そのまま送れます。用紙の四隅が入るように、明るい場所で真上から撮るのがコツです。
- スマホやパソコンのブラウザで sugufax.com を開きます。
- 「ファイルを選択」から、送りたいPDFや写真を選びます(最大10MB・100ページ)。ページ数は自動で数えられます。
- 送信先のFAX番号を市外局番から入力します。
- メールアドレスを入力し、「今すぐ送信」か「日時を指定(予約)」を選びます。
- クレジットカードでお支払いすると送信が始まり、完了後に送信完了レポートがメールで届きます。
料金は5ページまで¥400、20ページまで¥550、40ページまで¥800、41〜100ページは¥800+10ページごとに¥200(税込)です。会員登録や月額料金はありません。
送ったあとに確認したいこと
送信が終わると、送信日時・送信先番号と、送った用紙の1ページ目の画像が載った送信完了レポートがメールで届きます。いつ、どの番号へ送ったかの記録になるので、締切がある申込みのときは残しておくと安心です。大切な申込みの場合は、相手に届いたかを電話で確認しておくとより確実です。